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無料SNS

ネット初心者に覚えてもらいたい無料SNS!!

2016/08/02

すっかりSNSという言葉が、日常生活において定着して来ましたよね!

今ではプライベートはもちろんですが、ビジネスシーンにおいても手放せないツールとなっています。

SNSとはそもそも、社会的な繋がりを作り出せるサービスの事です。

上手に有効活用する事で、今までと変わった視点からの宣伝方法がみつかったり

新規顧客の獲得により売り上げにまで影響が及ぶこともあります。

となれば、使わない手はないですよね!

と言う事で、ビジネスで使えるSNSをいくつか紹介していきたいと思います。

Facebook

「Facebookを使うと、友達や同僚、同級生、仲間たちとつながりを深められます。」

https://www.facebook.com/

スクリーンショット (18)

 

誰しも一度は「Facebook」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?

それくらい今やSNSの有名どころの一つになっています。

実際に使ってみると、多くの企業や個人事業主が広告やイベントなどの宣伝に活用しているのをよく見かけます。

また、対個人との繋がりも持ちやすいため、より親密に距離を持つことができます。

利用する側は、実名での登録が基本になってくるので信頼性が持てるのは嬉しいところです。

また、日本だけでも利用者は2500万人と言われていて、多くのユーザーが利用しているため拡散力も高く、企業と消費者を結ぶのに役立つ機能(アンケートなど)もあります。

 

オススメ ポイント

  • 自身で発信する分には無料なので、広告費がかからない
  • ユーザーが多いので拡散力が高い
  • 記事の滞在性も高いため、スグに埋もれにくく多くの目に触れてもらえる

 


 

Twitter

「あなたの『好き』をフォローしよう」

https://twitter.com

スクリーンショット (19)

 

こちらも有名どころではあり、何かと話題も多い「Twitter」。

一番の特徴と言えば、情報の速報性ではないでしょうか!

今、思ったことや感じたことなどを瞬時に投稿することが可能です。

例えばビジネスシーンに置き換えると、「今からタイムセールを始めます!」との告知などは物販系だと良い宣伝になりますし、飲食店とかでしたら「今日はいい食材が入った!」などその時その時の旬な情報を手に入れることができます。

消費者にとってもこれは嬉しいことですし、企業や個人経営者にとっても大きなメリットになるのではないでしょうか!

ただ、Twitterには文字制限があり140文字までとなっている。

ここ最近の動きでは、文字制限が多少緩和されるとの事で画像やウェブページのリンクURLは文字カウントから除外される見通し。つまり、テキストの文字のみで140文字以内であればOK!

ただデメリットとして気を付けなければいけないのが、匿名での投稿も出来るので

デマや嫌がらせなどの発言が多い。

 

オススメ ポイント

  • 情報の速報性
  • わざわざ広告を打たなくても、その時の旬な情報を発信できる
  • ホームページやブログの記事を書くみたく、文章の構成を考えずに発信できる

 


 

LINE

「スマホと簡単同期!人と繋がるコミュニケーションアプリ」

http://line.me/ja/

スクリーンショット (21)

 

「LINE」はメールに代わるコミュニケーションツールの一つになっているSNSです。

どちらかと言えば、友達や家族とのやり取りを主としている方が多い印象ですが、

企業や個人経営者でもうまく活用すればビジネスに役立つツールとなります。

例えばタイムランという日記みたいな機能を使えば、商品画像とともにコメントを載せることができます。

これだけでもう立派な広告になります。ただ、それは連絡先を知っている方限定になってしまうので拡散力は弱いです。シェア機能も付いていますが、大多数に拡散されることはまず難しいかもしれません。

活用方法としては、教室や塾・セミナーなど小規模でのグループ機能を使っての宣伝であれば、大いに活用は可能かと思います。

 

オススメ ポイント

  • 速攻性がある
  • 携帯アプリの普及率が高いので、多くの方が気軽に利用できる
  • 小規模グループでのやり取りに向いている

 


 

LINE@

「国内6800万人とつながる もう一つのLINE」

http://at.line.me/jp/

スクリーンショット (22)

 

「LINE@」は、上記の「LINE」と同じ会社で運営していて一部の機能も同じだったりしますが、こちらの方は完全に企業向けのSNSになります。

「LINE」にはない様々な機能を持ち、お客様やファンにメッセージを届けることができます。

例えば、管理画面からお友達になってくれたお客様に対し一斉に瞬時にメッセージを配信できたり、配信事前予約機能を使えばキャンペーンやイベントに合わせた配信もできます。

また、設定により1:1の会話も出来ることから問い合わせに対応できたり、詳しい説明のやり取りも可能です。

LINEページ内にホームページを持つ事も出来ます。これにより配信しなくても情報を載せてみて頂くことができます。

クーポン発行機能もあるので、消費者にとってもお得な情報を受け取れるのは嬉しい機能でし、スマホ画面を見せるだけなので印刷代の軽減にもなります。環境にも優しいですよね!

 

変わった機能としては、「LINEショップカード」というものがあります。

紙製のポイントカードではなくスマホ自体がポイントカードになっているというもの。消費者にとっては紛失や忘れ防止になりますし、企業側にとってはリピートの強化や顧客管理も出来たりととても便利です。

 

オススメ ポイント

  • 興味のあるお客様が登録してくれることで、ピンポイントで宣伝ができる
  • 顧客管理が容易に行える
  • メッセージのやり取りで、お客様との間に親近感を持っていただける

 


 

mixi

「人と人とをつなぎ、新しい文化を創る」

https://mixi.jp/

スクリーンショット (23)

 

 

認知度も高く、ユーザー数も多いSNSの一つが「mixi」です。

主にコミュニティというグループを作って、興味のあるモノや人、同じような考えの方たちが集まってコミュニケーションを図ることを目的としたサイトです。

では、どうやってビジネスに活用していくかというと、コミュニティ機能とmixiページという機能を活用していきます。

コミュニティ機能では、ご自分の取り扱っている商品に対して興味のあるグループを見つけ出し参加して、そこで商品の良さや宣伝をしていくというもの。ただ、必ず目的のコミュニティが見つかる保証はないですし、自信でコミュニティを作ったとしても参加してくれる方がいなければビジネスにはなりえませんので、効率的にはオススメしません。

そこで、mixiページというものがあります。

mixiページは、企業や個人事業主さんがmixi内でホームページを持つことのできる機能です。

わざわざ、コミュニティに参加しなくてもお店や商品の情報が発信できちゃいます!

ちゃんとテンプレートも用意されているので、初心者の方でも安心して利用できます。

その他にアクセス解析機能により顧客の傾向が見えてきたり、一般ネット公開も出来るため検索にもヒットすることができます。

ご自分のビジネス発信ツールとしては、有効的に活用できるのではないでしょうか!

 

オススメ ポイント

  • 商品やお店に興味のあるお客様を集められる
  • 多くのユーザーが利用している
  • mixi内でホームページが持てて、宣伝活動がおこなえる

 


 

Google+

「ウェブ上の情報共有をもっと簡単に。」

https://plus.google.com/about?hl=ja

スクリーンショット (26)

 

大手検索サイトのgoogleが運営しているサービスです。

他のサイトと同様にコミュニティという同じ趣味や考えの方が集まるサービスがあります。ここで、ご自身のお店や商品を紹介していくのは1つの宣伝となります。

ただ、mixi同様コミュニティの中でどなたかと繋がらなければ意味がないので、即効性は低めではあります。

利用するにはまず、googleのアカウントを取得する必要があります。

一度取得してしまえば、google全てのサービスが無料で使えます。これにより、企業や個人経営者の方はgoogleマップ上に自身の店舗情報(営業時間や連絡先、ルート案内など)を記す事が可能になります。

大手検索サイトと言う事だけあって、反映されるのも実に早いのがいいところですね!

 

オススメ ポイント

  • 店舗情報などが、ネット検索に引っかかりやすくなる
  • 商品やお店に興味のある方が集まりやすい
  • アカウント一つでgoogleサービス全ての機能が無料で使える

 


 

instagram

「写真で伝わる、ひととのつながり」

https://www.instagram.com/

スクリーンショット (27)

 

ここ数年でユーザー数を大きく伸ばしているのがこの「instagram」です。

「instagram」を使う大きなメリットとして挙げられるのが、手軽さではないでしょうか?

写真に特化したサービスなので、スマホやタブレットから撮影した写真を選んで、そのままネット上にUPできる手軽さが人気の秘密です。

しかしこれも、見て頂くフォロワーがいないことには、いくら素敵な写真が撮れても意味を成しません…

では、どうやって見て頂くフォロワーさんを増やしていくか!?という問題になりますが、「instagram」には他のSNSと連携させることが可能です。例えば、「Facebook」、「Twitter」、「mixi」などです。

既に他のSNSを利用しているならば、そこにいる友達や知人、知り合いなどに連絡先を同期できるので新たに1から増やす必要がありません。

SNS連動とは別に、「ハッシュタグ」というものを使うことにより、新規の方の目に触れることが多くできる小技を利用するのも一つの戦略かもしれません!

 

オススメ ポイント

  • スマホ、タブレットなどの端末から手軽に投稿できるので、即効性がある
  • ユーザー数が多いため、多くの方の目に留まりやすくなる
  • 他のSNSと連動できるので拡散力が高い

 


 

youtube

「見たい・知りたい動画がそこにはある」

https://www.youtube.com/

スクリーンショット (28)

 

ネット上には数多くの動画サイトがありますが、一番の有名どころであるのはやはり「youtube」でしょう!

様々なジャンルの動画が毎日のようにUpされています。そして、ここには連日多くのユーザーが利用している現状があります。多くの方がいるならば、ビジネスにうまく活用していけば、今後の認知度や売り上げに大きく関わってくるかもしれません。

ただ、「我社のこの商品は本当に素晴らしいもので…!」なんて言っても、正直誰も興味は示しません。

もしあなたが、視聴する側でその動画を見て「じゃあ、買おうかな!」とはなりませんよね。

必要なのはお客様となる方に、興味を持って頂くことではないでしょうか?

それは商品でも店舗でもスタッフでも何でもいいと思います。

宣伝に特化するだけではなく、「このお店にはこんなスタッフがいて、こんな商品をこんな風に作っているんだ!」と見せるだけでも、違ってくるとは思います。

そもそも、動画自体には視覚的に訴えかけるため認知されやすく印象にも残りやすい特徴があります。そして、短時間でメリットを伝えることができるのです!

長々と書かれた説明書を読むよりも、実際の商品を手に取って解説している方が分かりやすいですよね!

まさに、ポイントはそこだと思います!それを動画にして多くのユーザーがいる「youtube」に載せてしまおうと言う事です。

「youtube」であれば、スマホやタブレットからも簡単に投稿ができるため、初心者の方でも手が出しやすい利点もあります。

 

オススメ ポイント

  • 検索エンジンに引っかかりやすい為、認知度アップの効果が期待できる
  • 既に多くのユーザーがいるため、認知してもらいやすい。
  • 他のSNSとの連動もしやすく、拡散が期待できる
  • スマホやタブレットにも対応しているので、投稿が容易にできる

 


 

Linkedin

「仕事のエキスパートになろう」

https://www.linkedin.com/

 

スクリーンショット (30)

 

今までに紹介してきたSNSとは違い、今回紹介するのはビジネスに特化した「LinkedIn」というSNSです。

日本では「Facebook」や「twitter」などが主たるSNSとなっているため、あまり馴染みはないかもしれません。

しかし、ビジネスに特化しただけと言う事もあって、ご自身のプロフィールの欄も現職や役職、これまでの学歴や経歴、資格やスキルなどビジネスに関わることの項目が多い特徴があります。

それを元にして、多くの関心あるユーザーと繋がりビジネス面での交流を深めていこうとする目的があります。

ビジネス面での項目が多い特徴があることから、趣味や好きな食べ物などの余計な情報は一切ありません。なのでビジネス上の知り得たい情報が見つけやすく、関係性を作るのにはいいツールなのかもしれません。

また、人材探しもここでは行えます。

段階を経てコンタクトを取り、双方からアプローチをかけてくるようなこともあるようです!

 

オススメ ポイント

  • ビジネスに特化したSNSなので、余計な項目がない
  • ビジネスとプライベートを使い分けたい方には最適
  • 求人検索や人材探しがSNS内でできる

 


 

まとめ

今回、紹介させて頂いたSNSサイトは、代表的なものでこの他にもまだまだ存在します。

ビジネスとしてSNSをまだ活用したことがない方向けに、とりまとめてみました!

 

世の中には多くの職業が存在し、消費者の方もいろいろな考えや目的があって利用します。

このSNSが人気があるからいいとか、ここのSNSはチープな感じだからダメとかはないと思っています。

それぞれの特徴やサービス内容は違っていたりするので、ご自分に合ったものを見つけ出して活用するのが

上手なSNSの活用法だと思います。

 

活用方法によっては、ビジネスチャンスはまだまだすべき事がいくらでもあると言う事です!

まずは、自分が利用するお客様の目線でSNSを使ってみるのもいいかもしれませんね!

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